掘った穴に砕石を入れその上に枕木を立てます。
砕石を敷く事により、水はけがよくなり枕木が長持ちします。
枕木が倒れないように、3分の1は、土に埋めます。
土に水を混ぜる事により、乾くとしっかりと固定されます。
土が乾くまで、枕木を木で固定。
枕木の裏は、不織布(フショクフ)で、枕木の間から土が流れ出るのを防ぎます。
枕木のスロープ
枕木を70センチに切断し使用しました。
枕木がずれないように、長さ50センチの杭を、2本ずつ打ちました。
3ヶ所に、長い枕木を使用し、土留めの枕木と固定しました。
両脇には、レンガを並べました。空いたところには、芝など緑を入れる予定です。
2004.3.21 現在の様子です。
2006.5.14の様子です。 レンガの花壇
初めて、モルタルを使った作業です。
バケツで、モルタルを練りましたが、かなり力のいる作業でした。
目地には、適当な木を使いモルタルを押し込みましたが、
なかなか、上手くいかず、最後は素手で押し込みました。
最後に、スポンジにてレンガに付いたモルタルを、綺麗に拭き取りました。
この作業が、仕上がりに大きく影響します。